赤ちゃんが歩きはじめて、運動量も増えてきた頃、そろそろ習い事初めて見ようかしら?と考えているママも、パパも多いと思います。
赤ちゃんの習い事で一番人気とも言えるのがベビースイミングですが、コナミスポーツクラブでは、そんなベビースイミングと一緒に通えるスポーツベビー(ベビー体操)があるんです!
ママやパパと一緒にできるみたいだけどどんな感じなんだろう?不安や気になっている皆様に、実際にコナミスポーツクラブに体験・入会してみた感想などを赤裸々にご紹介します。
コナミスポーツクラブのベビースクールとは?
コナミスポーツクラブでは、ベビースイミングとベビースポーツ(ベビー体操)の2つに通える「ベビースクール」というものがあります。いわば、保護者の方と一緒に行う運動スクールです。
対象ですが、生後4ヶ月からベビースイミングと8ヶ月(歩行ができる)からベビー体操に通うことができます。
スポーツベビー(ベビー体操)とは?
スポーツベビーとは、子どもと保護者が一緒に体育器具を使って体育運動を行うことです。
歩くことができるようになると活発さが増し、この成長過程で重要な時期に、歩く、走る、とぶ、まわる、のぼる、握るなどの基礎感覚を体操器具を活用することで脳を刺激し体得していきます。
どんなことするの?
始めに、歌に合わせて手遊びをしたりご挨拶をし、準備体操をします。その後も歌や曲に合わせて、リズム体操や親子体操をします。
次に、鉄棒や跳箱、マット、平均台等の器具を使ってのぼったり、くだったり、まわったり、重力を感じながら行う運動をします。
週によって替わったりしますが、縄やボール、フラフープなどの手具プログラムでは、物の動きをつかみ操る能力を刺激してくれます。
その後、出欠をとって最後のご挨拶をして終了です。合間合間に水分補給の時間を入れてくれるので、休み休みできます。
詳しいスケジュールや練習の流れについては公式HPに載っていましたので、ご参照ください!
まずは体験へ行ってみよう!
気になる方は、まずは体験に行ってみるのが入会後のミスマッチがなくて良いと思います。私の場合、息子が1歳4ヶ月の時に体験しに行きました。
体操は体験予約は比較的に取りやすいです。私の場合は、スイミングと同じ土曜日に予約し、スイミングは夫、体操は私という感じに分担して体験しました。
体験料金は、各々税込み1100円かかりますが、キャンペーンをやっている時は、無料でできる期間もあるので、詳細は公式HPをご覧下さい!
体験内容は通常のクラスに参加するだけですが、施設や講師、クラスの雰囲気などが把握できます。
気になる料金は?
気になる月会費ですが、場所(店舗)によって違うようなので、本店の例を挙げます。本店は、月会費はミニマムで税込み11550円です。(2022年3月19日時点)
ベビークラブ(フリー)体験申込 | 歩行児~2歳11ヶ月 | 11,550円 12,100円(安心プラス付) 12,650円(安心プラスα付) | 火木11:30-12:20 火木13:00-13:50 土09:00-09:50 土10:00-10:50 | 時間帯によってクラスの対象年齢が異なります。また入会できる年齢は2歳6ヶ月までとなります。 火木/11:30-12:20/2歳1ヶ月~2歳11ヶ月 火木/13:00-13:50/歩行児~2歳1ヶ月 土/9:00-9:50/2歳1ヶ月~2歳11ヶ月 土/10:00-10:50/歩行児~2歳1ヶ月 |
本店のスポーツベビーは火曜、木曜、土曜の週3回で月会費が税込み11550円です。ベビースイミングと一緒に通えてのこの値段なのでとてもお得ですね!ちなみに本店では、ベビースイミングも週3回同じ曜日に開講しています。
決められた曜日の週3回までフリーで通えるので、初めは週1回にして無理なく通っても良いですし、週によって変えたりもできます。もちろん毎週3回通っても良いです!
お休みの連絡は不要なので、その日の子どもの体調や機嫌に合わせて気楽に通えますね!
入会にかかる費用は?
コナミスポーツクラブでは、入会金はないですが以下の費用がかかります。
- 会費
- 会員証発行手数料1,100円(税込)
- 登録料3,300円(税込)
- 指定商品(ユニフォーム・ノートなど)の購入費用
入会するタイミングにキャンペーンがやっていれば、月会費と会員証発行手数料だけで入会できる事もあります!
私の場合、キャンペーンによって、登録料0円でベビースイミングで使用するフィックスと呼ばれる浮き具と、ノートがプレゼントされました!(2022年5月9日まで春の入会キャンペーン中です!!)
メリット
- 運動能力の基礎作りができる
- 体が作れる(コントロールする力とバランスのよい筋力)
- 危険を回避する能力が養える(大きな怪我を回避することができる)
- 室内での習慣化した活動が可能(外では暑さ・寒さ・雨風などの影響を受け難しい為)
- 子どもと保護者ともに家庭ではできない経験ができる
- 幼稚園のような団体行動のシュミレーションにも適している
デメリット
- 講師によってレッスンの雰囲気の違いが大きい
- 人数制限をしていないので、土曜日は特に受講人数が多い
- 年齢の幅が広いので、歩きはじめの子は大きい子に圧倒される可能性がある
- 保育園に通ってる方は平日は参加できず、週1回しか参加できない為コストは割高
持ち物
- 動きやすい服装
- 上履き(親の分も)
- 飲み物(ペットボトルまたは水筒)
- タオル
上履きについてですが、履いている子供ももちろんいますが、ない方はいつも外で履いているような靴を室内用にしても構いません。
ちなみに小さい子はこのような上履きを履いている子が多かったです↓
また、すぐに準備ができない場合は、外履き用の靴の底を拭いて利用しても構わないとスタッフがおっしゃていました。
気になる親の服装は?
気になるのが親の服装ですよね。スポーティーな格好の方もいれば、私服の方もいます。そこまで親は動くことはないので、動きやすければなんでも良いと思います!
ただし、女性はスカートの方はお見かけしなかったので、動きやすいパンツスタイルが良いかと思います。
不安になっていたり、気になっていた方に、少しでも参考になれば光栄です。