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今回は、ママ友が遊びに来た時「これどこの?」と必ず聞かれる、愛用しているブロックについてご紹介致します。
その名も「ポリエム(ポリーエム)」 ドイツの幼稚園の90%が採用しているという、ドイツ生まれの知育ブロックです。
ポリエムとは?
ポリエムとは、1980年にドイツで生まれた、世界では30万件以上の幼稚園で採用されている、世界的に有名な知育ブロックです。
実際、私はポリエムの存在を知りませんでした、どうして知ったかというと。息子の誕生日に義理のお兄さんからプレゼントでいただき、その存在を知りました。
日本ではブロックといえば、レゴ社のレゴブロック。そして、学研社のニューブロックの二台巨頭な感じですよね?
そんな日本でもポリエムは「グッドトイ2019」を受賞し、すでに日本の多くの幼稚園・保育所に導入されているそうです。かれこれ40年以上も愛されてきたブロックと言えます。
ポリエムは、ユニークな知育効果、丸洗いが可能である優れた衛生面、やわらかい素材で乳児期から使える安全性と、かなり優秀な知育玩具と言えます!
それでは、ポリエムの特徴を詳しく紹介していきましょう。
ポリエムをおすすめする理由!
柔らかい丸みのある角みで、子どもが重ねやすい!
ブロックの接続部が大きく、小さな手でも重ねやすいメリットがあります。接続部はレゴブロックデュプロより深く、より簡単に接続できます。
踏んでも痛くない!
ポリエムはやわらかく、角がない丸みを帯びたデザインのため、たとえ誤って踏んでしまっても痛くありません。
小さな手でも掴みやすい!
ポリエムは小さな手でも持ちやすく、凸凹にはめやすいので、1歳ごろの赤ちゃんから遊ぶことができます。
投げても大きな音がしない!
重さも軽くて、先述のように角ばっていなく、丸い形なので例え乱暴に投げたとしても、音がうるさくないです。
投げてぶつかったりしても怪我をする心配がありません。
のどを通らない大きさ、なめても安全なポリエチレン製
長さもあるので、誤飲しずらいサイズ感です。また、何でも口に入れたり、噛み癖があるお子さんでも丈夫なポリエチレン製です。
想像力を引き出す、豊富なブロックの種類
カラフルな色はもちろん、ユニークな形が表現の幅を広げます。
角が丸いので、繋げた時に自由に角度を変えられます!
差し込み口が奇数のパーツがあります。真ん中に棒を刺すなど中心をとることができます。
ポリエムは一辺が奇数なので、「点対称」の立体構築を考えることができます。
すなわち、子供は立体を作りながら、「中心(真ん中)がどこにあるか」という想像力を働かせることができるわけです。
そして、一辺が奇数であるからこそ、点を中心とした回転ができる造形が可能になっています。
車輪棒パイプ型パーツなんかも・・・
特殊なパーツもたくさんあり、想像力を掻き立てます。
分かりやすい説明書も付属しているため、これを見ながら簡単に目的の立体を作ることもできます。
ちなみにこのようなシールも付いています。
洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えて衛生的。
すでに何度も洗濯ネットにいれて洗濯機で洗ってみたことがあります。
柔らかい素材なので、洗濯機を傷付けたりする心配もなく、尖ってないので洗濯ネットも破れたこともありません。
干す時は、冬物のセーターを干す丸型のネットに平らに広げて干しています。
水切れが良い!
水切れがとてもよいので、乾きづらくてカビるのが心配っていうママさんにもおすすめです!
他のブロックだと内側に水が残ることがありますが、ポリエムは水切れが良く、内部に水滴が残らない構造になっています。
幼稚園で不特定多数で使用することも想定されているため、衛生面がかなり重視されたおもちゃです。
このように、ポリエムは、安心安全に、幅広い年齢の子どもの挑戦課題の要求を満たし、長い間遊べるコスパ抜群の玩具とも言えますね!
愛用してるシリーズをご紹介!
PolyM ボリュームセット 200ピース
息子によってボロボロになってしまった説明書。笑
最初にこちらの「ボリュームセット」200ピースのものをいただきました!
ボリュームセットは、取っ手付きのBOXに収納されてるので、お片付けの際や、持ち運びにも便利でした!
PolyM ベースプレート グリーン
次に、こちらの緑のベースプレートを義母からいただきました!
土台があることで、トミカの駐車場を作ったり、チャレンジの教材のいろりんのお部屋を色分けして作ったり、創作の幅が格段に広がりました!
PolyM 出動!緊急車両セット 130ピース
その後、しばらくして、「出動!緊急車両セット」130ピースのものをいただきました。
このように、汎用性もあって、色々なシリーズがあるので、成長によって買い足すこともできます。
その他にも多種多様なシリーズが・・・
はたらくのりものセット
あつまれ!恐竜セット
回る!プロペラ エアポートセット
くるまでGO!まちなみセット
このようにポリエムにはたくさんのシリーズがあります!お子様の興味に合ったものを選べるのが良いですね!
3歳の息子が実際に作った作品
こちらは、説明書を見ながら3歳の息子と一緒に作った作品です。
救急車とブルドーザー。働く車が大好きな息子は作ったあとも、こちらを動かして遊んでいます。
車輪は安定していて、フローリングの床で動かしても、音は鳴らず静かで、滑らかに走行できます。
こちらのブランコは、息子がアレンジを加えて、たくさん人形のブロックを乗せていました。
その他にも、自分1人でベースプレートを使って、真っ赤な駐車場を作成したり。
積み重ねて立体的なお家を作ったり。
みなさんもPolyM(ポリエム)をお子さんと一緒に初めてみてはいかがでしょうか?